何かと楽しいことをやろうとする私たちです。
先日の納涼会のときに買ったけれどやらなかったそうめんを、
お昼にゆでて食べました。
そうめんの山は、あっという間になくなり、みんな大満足のランチタイムでした。
写真撮っておくのを忘れたので、洗いものの山を。
今回の楽しさに味をしめ、次回はスパゲッティランチをやる予定です。
昨日は毎年建築士会諏訪支部にて行われている
木工教室のお手伝いをしてきました。
今年は第10回目。
私も3回目から毎年参加していますが
例年真夏の灼熱地獄の中行われるこの教室。
ただ今年は曇り空でとても過ごし易い。
参加してくれたご家族も20組以上と大盛況。
大作揃いのすばらしい教室になりました。
雨降りの毎日に飽きてきました。
そろそろ梅雨明けしないかな、晴れた空が見たいな、と思います。
先日の七夕の夜も、見事に雨でしたね。
そういえば、ある店頭に飾られていた笹の、7歳女子による願いの短冊に、
私は衝撃を受けました。
『ダライ・ラマがおにぎりころがしてくれますように。』
???私が無知なだけで、ダライ・ラマとおにぎりに深い関係があるのでしょうか、
それとも???
願いは叶うのかな?ダライ・ラマはおにぎりころがしてくれるのかな?
結果が知りたい。
昨年話題をさらった長編小説、村上春樹著『1Q84』。
どのくらいの人が読んだのでしょう?
昨年BOOK1と2が同時に発売され、今年4月にBOOK3が刊行されました。
私は流行の波に乗り、3冊とも読了しました。
感想?
難しすぎて感想が書けません。
強いて言うなら、村上春樹の頭の中は一体どうなっているのか、
といったところです。
昔、別の村上作品を読んだ時も、全くもって今回同様、
とぼけた感想しか思い浮かびませんでした。
その本が好きなのか嫌いなのかさえ判断できません。
そんな私は村上春樹を読む意味があるのか?と本気で思います。
でも、難しすぎて理解しきれないのに、その不可思議な世界観につい引き込まれ、
飽きずに最後まで読んでしまいます。
逆を言えば、飽きさせない文章力。。。ザ・村上春樹マジック。
そして今回も完敗です。きっと勝てる日なんて来ないです。
興味のある方(と根気のある方=全部で1700ページくらいありますので)は、
読んでみてはいかがでしょうか。
私よりまともな感想を、ぜひ聞かせてください。
御柱里曳きまじかということで、
新屋敷区長持ちが来ました。
子供達の笠踊りも登場!
息もピッタリ合っていてとても上手です。
下社里曳きまであと一週間。
お祭りムード全開です。
「地産地消の家づくり・地元の山の木でわが家をつくる」
がテーマです。
諏訪盆地は四方を山に囲まれているので
木に接する機会は多いと思います。
が、いざ住宅で使用される木材の
伐採から製材そして建物に使用されいく過程を
実際に見て、さわって、体感されたことのある人は
少ないのではないでしょうか?
今回の相談会ではぜひそれらを
それも地元の木材で体感していただきたいと思います。
さらに建築検証研究所も内容を充実。
自分に合った建物内の寸法とは
いったいどれ位なのか。
地元の木材と合せてこの機会にぜひ
体験してみてください。